名古屋のホテル選びなら便利なネットを活用しよう
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河村たかし名古屋市長が率いる地域政党「減税日本」は22日、3月13日投開票の同市議選(定数75)に擁立する4次公認候補3人を発表した。
これまでに公認した37人に加え、一度辞退した1人を再び公認したため、公認候補は計41人となり、議会の過半数を超えた。
4次公認は東、天白、南区から出馬予定の48?59歳の自営業者ら。
同党は市内全16区で候補擁立を目指し、すでに15区で候補予定者を決めたが、市長のおひざ元の東区だけは、人選が難航していた。同党は、さらにもう1人の擁立を検討しているという。
東京都の石原慎太郎知事(78)が、都知事選(3月24日告示、4月10日投開票)に立候補しない意向を固めたことが、支援者らへの取材で22日、分かった。都議会最終日となる3月11日までに、4選不出馬を正式表明するとみられる。後継者には、石原氏と親交のある神奈川県の松沢成文知事(52)を擁立する動きがあることも判明した。
関係者によると、現職の石原氏は、最近になって「体力、気力ともに3期が限界だ」と伝えてきたという。また、21日の会合で自民党の石原伸晃幹事長も、支援者に不出馬の意向を伝えた。
後継者として擁立の動きがある松沢氏は、2007年の知事選では互いに応援演説をするなど親交が深い。松沢氏は衆院議員を経て、03年の神奈川県知事選で初当選。現在、2期目だが、3選に出馬するかどうかは明言していない。今後、情勢を見極めながら、都知事選出馬に踏み切る可能性が出ている。
この日、石原氏と伸晃氏は、都内のホテルで開かれた自民党都連の都知事選・統一地方選決起集会に出席。しかし、親子そろって報道陣の取材に答えなかった。
石原氏は3選を目指した2007年4月の選挙で「最後のご奉公」として立候補。2016年の夏季五輪招致を主な公約に掲げ、当選した。だが、招致は失敗に終わり、「やるべきことはやった」と判断。4選を目指す理由を失ったという。知事与党の自民党は、4選以上の多選を禁止しており、石原氏自身も会見などで「4期は長すぎる」と認め、多選に批判的だった。
過去の都知事選で現職が敗れたことはないが、今年に入って実施した都知事選の情勢調査はふるわなかったという。知事引退後は、超党派で国会議員を募り、尖閣諸島に自衛隊を駐留させるなどの都知事時代にはできなかった政治活動に意欲を見せているという。
石原氏は1995年に国会議員を辞職。99年に「東京から日本を変える」とのスローガンで初当選を果たした。ディーゼル車の排ガス規制など環境問題にも取り組むなど「国にものを言う知事」「首都の顔」として高い支持率を維持してきた。だが、石原氏の肝いりで1400億円を出資した「新銀行東京」は巨額の負債を抱え、景気回復の起爆剤として位置づけた五輪招致にも失敗。都庁内からも「組織の硬直化」が指摘されていた。
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ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近で22日午後0時51分(日本時間同午前8時51分)頃、マグニチュード(M)6・3の地震があった。同国政府は、日本時間同午後11時現在の死者を65人以上と発表。地元報道では200人超との情報もある。邦人では、研修のため滞在していた富山市の富山外国語専門学校の教員と生徒計23人のうち、11人の安否が確認されていない。
11人が安否不明になっている富山外国語専門学校。富山市中心部のビルに入る学校には控室が設けられ、保護者約20人がじりじりした様子で情報を待ち続けた。
電波状況が悪く、学校側が生徒全員の携帯電話に送ったメールに返信はゼロ。そんな中、生徒らとともにがれきに埋もれた教員の亀遊(きゆう)知子さん(43)が、22日午後に救助されるまで家族らとやりとりしたメールが、現地の状況を知る貴重な手がかりとなった。
亀遊さんの義父(66)によると、最初に届いたのは午前9時すぎ。平仮名で「じしんおきた」。何だろうと返信メールを送ると、「近くで火事が起きているようだ。火が出て煙で息ができない。助けてほしい」という内容が送られてきた。
近くに住む亀遊さんの夫と連絡を取り、専門学校へ。学校で一度だけ電話が通じたため、即座に電話を代わった近くの教員が、他にも生徒が生き埋めになっている状況などを聞き取ったという。
同校の教員2人と1年生20人、2年生1人の計23人は研修のため17日に現地に向けて出発。6階建てビルに入る研修先の学校「キングズ・エデュケーション」や同ビル4階のカフェテリアで被災した。建物内に閉じ込められた亀遊さんを含む8人のうち7人は救出されたが、19歳男性は依然としてがれきの下に閉じ込められている。
安否が確認された12人中8人が負傷し、うち5人は骨折などの大けがを負った。最年長62歳の女性生徒は、救出されたものの重体。残る11人は安否が確認されていない。また、現地の語学学校に留学中の京都外国語専門学校中退の女性(23)の安否も分かっていない。
緑が豊かなことから「ガーデンシティー」と呼ばれる街のランチタイムに、悲劇は襲いかかった。地元メディアによると、震源はクライストチャーチ付近で深さは約5キロ。ドーンという激しい横揺れが10?20秒間続き、市街地の建物の多くは全半壊した。観光名所の大聖堂も一部が崩落。キー首相は「ニュージーランド史上、最も暗い日だ」と悲しみをあらわにした。